振り付けを覚えて踊るだけでは足りないの
キッズダンスクラスのハロウィンミニ発表会を開きました
みんな可愛い仮装をしてきてくれてすごーく素敵な会ができました
後半にダイジェスト動画載せてますのでぜひ見てくださいね!
こんにちは!
杉並区永福町、ダンスとピラティスのスタジオB-Waveのダンス教師、玉木清子です
コロナでイベントなどがなくなり発表の場が少なくなってしまったし、うちのような小さなスタジオでは、リスクが大きくて、劇場を押さえての発表会もとても難しく(–;)
それでもなんとか発表の場は作ってあげたくて、去年から、今まで仮装だけだったハロウィンレッスンを発表会形式に変えて保護者の皆さんに見に来てもらうようにしました
1曲は一学期にやった中の何曲かをメドレーに仕上げたもの、各クラスのパート別にして全員で踊れるように仕上げました
あと2曲は二学期に入ってから練習した、
ファンクラスは恒例になってるハロウィンナンバー、
ベーシッククラスは男の子っぽいのがやりたいと生徒のリクエストの曲で全3曲
みんなやる気満々で取り組んでくれて、自主的にレッスンの30分ほど前に来て練習してくれてました
自主的にですよ!小学生ですよ!
うちの子たちすごいでしょ~(≧∇≦)
自主練中↑↑↑
密を避けるために観客は半分ずつの入れ替え制にしたので2ステージ
ゲネプロも入れて3回、さらに集合時間の1時間前に来て練習する子もいて、ほんとによく頑張りました!
今日はきっとバタンキューでぐっすりですね( ¯꒳¯ )zzz
保護者の方々が用意してくれた
お土産のお菓子も袋いっぱいに溢れんばかりになってご機嫌な笑顔を見せてくれました
保護者の皆様いつもご理解と暖かいご協力をありがとうございますm(_ _)m
このお菓子は私から(^-^)
発表会の振り付けをする時に心がけていることは
「ここを見ててね!」って言える見せ場をどこかしらにどの子にも作るようにしています
それがあるだけでやる気度はアップしますものね(^-^)
高学年は移動を多くして、前列や真ん中で踊れるようにフォーメーションも工夫しています
(低学年は複雑なフォーメーションはまだ難しいのです)
ずーっとユニゾン(みんなで同じ振り付け)という作り方ではないので、ダンサーとしての高い能力が身につきます
これは私がインストラクターではなくプロダンサーとして長く活動してきてことの特徴かな、
現場ではレッスンのように振り付けを覚えるだけでは成り立たず、複雑な移動や、舞台セット上での動き、衣装裁き、小道具をもって踊るなど様々な要素をこなせなければなりません
それらをこなしてさらに、いかに魅力的に見せることができるか、なのです
順番どおりに踊れてるだけでは足りない、何がプラスで必要なのか?
ダンスの楽しさはもちろん、培ってきた事をどんどん伝えていきたいと思ってます
キッズクラスは無料で体験できます!
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ハロウィンミニ発表会のダイジェスト動画はこちら↓↓↓
最後までお読みいただきましてありがとうございました!