子供なんて嫌いだった
実は子供なんて嫌いだったんです
キッズダンス教室の先生をやるなんて思いもよらなかったのです
こんにちは!たまきです
ブログを開いてくれてありがとうございます
自分振り返りブログ Vol 8 になりました
私のつぶやきにお付き合いいただいてありがとうございます
【子育てと介護の日々】
実は子どもは嫌いだった
赤ちゃんなんて全く興味がなかった
保育士になる人の気が知れないと思ってた
なのに
なのになのに
我が子って、なんて可愛くて愛しい生き物なのでしょう✨️
180度転換してしまった🤣
専業主婦も悪くない!
子育てって楽しいじゃん!
笑
穏やかで育てやすい子だったけど
病弱で手がかかった
生後3日目から小児病院に搬送され2週間
3歳頃までは1週間調子が良いと1週間具合が悪い、入退院も繰り返してた
9ヶ月になった頃、姑が脳出血で倒れ寝たきりとなった
同居していたので、病弱な乳児の世話と介護を同時に行うことになった
振り返れば、
舅も姑も人柄からして私にやってもらおうなんて思ってなかったはずなのだ
なのに
ねばならない、こうあるべき人間だった私は勝手に私がやるものと息巻いて、自分で自分の首を締めていたのだ
その後 姑は杖をついて歩けるまでに回復し、私たち家族が出た後も、舅が他界した後も一人暮らしで頑張っていた
明るくておおらかな人だった
先に逝った舅も子供の世話にはならないと頑なに最後の日まで過ごしていた
そんな日々の中、2人目を授かる
今度はその直後に私の父が倒れた
入退院を繰り返すうちに認知症を発症してしまった
長男を預け、乳飲み子だった次男を連れて実家に通う日々も始まった
姑が回復し、、父は施設に入所し、
3人目を授かった頃、お約束のように今度は母が腰椎圧迫骨折で車椅子生活となる
今度は3人目を背負って実家に通う日々
この頃はダンスのことなんか思い出す暇もない日々、ほんとに封印されていた
そしてこの頃何度も見た夢
歯が真っ黒になって砂のように崩れていく夢
目が覚めるとジャリジャリとした砂を噛む感触が口の中に残ってる
夢占によると
もう歯を食いしばれない
という気持ちの限界の現れだそうだあと少しこの期間が長かったらどうなっていただろう
この時期を乗り越えられたのは
3人の我が子たちの笑顔と夫の優しさ以外の何物でもない
家族の大切さを学ばされていた期間なのだろうな
自分のことしか考えることができなかった私を
家族のために考え行動できるようになる
教育期間だったに違いない😊